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10000RT:【筋弛緩法】「2分以内に眠りにつく方法」戦時中に米海軍が開発https://t.co/RVWa3QGS20
自分を「椅子の上に垂れるクラゲ」だとイメージしながら全身の筋肉を緩ませる。頭の中では「動きのあること」を意識しないこと… pic.twitter.com/ybhpguwq3W
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年3月27日
このツイートご存知ですか?
このツイートは3月26日にツイートされ現在2万いいねされているツイートです。
この記事は2分以内に眠りにつく方法を説明しています。
まとめると人間は肉体的にリラックスすることができれば10秒で眠ることができそのためにこのようなことをしてリラックスをするべきと書かれています。
・春の日に、静かな湖の上でカヌーに横たわって青空を見上げている様子をイメージし続ける
・闇の中で巨大な黒いハンモックに揺られている状況をイメージする
・自分に『何も考えてない』とひたすら言い聞かせる
記事のまとめは以上で
この記事で結局寝るために体をリラックスさせるべきと理解できると思います。
ですので今回はこれら以外の体をリラックスさせる方法をまとめて生きたと思います。
まず一つ目は筋弛緩法です。
これは体に一定期間力を入れて力を抜き体の緊張を解き放つというものです。
これによって体の力が抜けリラックスすることができます。筋弛緩法は自律神経失調症の患者にも治療として取り入れられています。ですので医学的に根拠があることがわかります。
やり方なのですが
1体全体に60%くらいの力を入れる。
2そのまま10秒キープ
3そしてゆっくり脱力する。
これを2、3回繰り返すことによって体がリラックスし、呼吸が深くなり眠りに落ちやすくなります。
筋弛緩法についてはこちらのサイトに詳しく説明されているのでもしよければぜひ!
そして2つ目がマインドフルネス瞑想です。
マインドフルネスとは、今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ることです。
心配やうつ病、不安を小さくする手段としてマインドフルネスが有効だと証明する複数の研究結果があります。
そしアメリカではグーグルをはじめフェイスブックといった企業のほか、政府機関の研修でもマインドフルネスは取り入れられています。
マインドフルネスの効果としては呼吸を整えることによって交感神経と副交感神経のバランスが整いリラックスすることができます。
そしてマインドフルネスの方法は
1.座って、背筋を伸ばし、姿勢を正します。
2.呼吸を整えながら、深呼吸を1〜2度行う。
3.目を閉じ、ゆっくりと鼻呼吸を始める。
4.呼吸に意識を向け、お腹がふくらんだり、へこんでいく動きに集中する。
5.雑念が湧いた時は、素直にそれを感じて受け入れ、再び今この瞬間に意識を向け、瞑想を続ける。
6.5分行ったら、ゆっくりと目を開き、少しずつ意識を戻していく。
たったこれだけです。
これを寝る前に行うことではやく眠りに落ちることができます。
マインドフルネスの詳しい解説はこちらのサイトでされているので是非!
マインドフルネスに関しては以上です。
最後に
今回まとめたのは体をリラックスさせてはやく眠りにつく方法です。
他にもたくさん方法があると思うのですが一番有名な手段を今回は紹介しました。
今睡眠に悩んでいる方は一度試してみてはいかがでしょうか?
今回は以上になります