今記事はやりたいコトがない高校生に捧ぐメッセージです。
こんにちわ！
皆さんは今やりたいコトがないなと思っていませんか？
僕は高校生の頃やりたいコトを常に探していました。
そしてそれを基準に大学を決めようとしていました。
けど結局好きなコト、やりたいコトは見つかりませんでした。
そして今僕は２０歳です。
今ならわかります。
やりたいコトはなくてもいいということを
だから今記事ではやりたいことがない高校生のみなさんに
どうすれば楽になるのかをアドバイスさせていけたらいいなと思います。
この世には２種類の人間がいる
僕はこの世には２種類の人間がいると思います。
その一つが
to do(こと）に重きをおく人間・・・何をするのか、で物事を考える（明確な夢や目標を持っている）
２つ目が
being（状態）に重きをおく人間・・・どんな人でありたいか、どんな状態でありたいかを重視する
そう僕は２つ目のbeing型の人間だったのです。
こうありたいというものがあってそのために行動するタイプ
本気で何かしたいというものはないタイプ
小さい頃から夢がないタイプ
このような感じです。
僕は後者だったのです。
１つ目のタイプの人はプロ野球選手になりたいという夢を持つタイプです。
僕は違います。
プロ野球選手になって幸せになりたいというタイプです。
だから何になるかは重要ではないのです。
幸せな状態にありたいのです。
だからプロ野球選手じゃなくてもバスケ選手でもいいし、研究員でもいいのです。
バスケ選手になって幸せになりたいというタイプだし
研究員になって幸せになりたいというタイプなのです。
何になるかは僕にとって手段です。
手段は何でもいいのです。
幸せな状態になりたいというのが僕です。
そしておそらくほとんどの高校生は僕と同じbeing型の人間だと思います。
昔から何か本当に心の底からしたいというものがないタイプですよね？
心からしたいことがなくてもいいのです。
大多数があなたと同じです。
プロの選手に憧れて目標を持つ人がいますが
心の底からプロになりたいと思っていなければ目標は達成できません。
プロ野球戦手は人間の例外なのです。
前者のタイプは少ないですからね。
こうありたい人間がすべきこと
being型の人間が進路を決める際にすべきことがあります。
得意なことができる進路を選ぶということです。
being型の人間は心から好きなことはありません。
だから得意なことをすべきなのです。
得意なことをしている時にマイナスな感情を抱きますか？
抱かないですよね？
それよりみんなよりできてなんだか誇らしい気持ちになりますよね？
だから得意なことをすべきなのです。
英語も、数学も国語も好きじゃない、
けど英語は得意だ！という方は大学で英語を学んでみてはどうでしょうか？
英語を学んで幸せになれたり、かっこよくなれたりしますよ
僕もかっこよくなるために英語を学んでいます。
英語は好きじゃないですが得意なのでやっています。
そしてそのおかげもあってから褒められる時があります。
少し誇らしい気持ちを持てます。
弁護士になりたいという人は多くないです。
だから弁護士になりたいから法学部に行くのではなく、幸せになるために良い大学の法学部に行くという理由でもいいと思います。
幸せになるためにいい大学に行き、そしていい給料がもらえる会社に就職する
これもいい理由だと思います。
なりたいものはなくていいのです。
それが普通なのです。
だから変に考えすぎないでください。
もし今何かありたい状態があるならそれを実現するために行動してください。
そのために進路を決めてください。
僕はかっこよくなるために意思決定、行動していきます。
だから皆さんも自分のありたい状態のために行動してください。
今回は以上です。
ありがとうございました。
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