今記事はメジャーメッセージの感想です。
こんにちわ!
みなさんメジャー観たことありますか?
僕は何度も観たことがあり、めちゃくちゃ好きな作品です。
そして今回はメジャーの最終回・メジャーメッセージを見てこれがめちゃくちゃみなさんにオススメしたい作品だったので感想を書きます。
前置き
血行障害のリハビリを終えた吾郎はチームに復帰。ホーネッツで多くのタイトルを獲得する主力クローザーとして大活躍。5年前のワールドシリーズでは念願のワールドチャンピオンに。しかし、肩を故障し再びリハビリ生活を送ることとなり、復帰は叶わなかった…。解雇された吾郎は日本に帰国。妻・薫は、家族4人で平穏な生活を望むが、吾郎はある決意を秘め、一人トレーニングを積んでいた。そして月日が流れたある日。吾郎は、子供たちにある「メッセージ」を伝えるために、オーシャンスタジアムへと招待する…
この前置きでびっくりされた方がいると思いますが茂野吾郎と清水薫は結婚してます。
そしてこの画像の二人が子供のだいごといずみです。
このいずみが野球を始めたいと思うようになるストーリーがこの作品の要です。
内容
茂野吾郎が肩を壊してメジャーリーグのチームを戦力外通告されました。
そこで茂野吾郎は野球をやめるという決断をせずに
野手に転向する
という決断をしました。
野手になることはとても難しいことです。
だから茂野吾郎は毎日1年間練習しました。
ただ茂野吾郎は娘のいずみにそのことを伝えずにニートと嘘をついて練習を続けます。
そこで娘の不安感が増してきます。
娘は茂野吾郎が他の父と違って働いていないことに不安をもち怒りを持ってしまいます。
それでも茂野吾郎は娘に野手に転向することを伝えずに練習を続けます。
その結果娘の不安が爆発してしまい、娘が野球に対する嫌悪感を抱いてしまいます。
娘のいずみが茂野吾郎を嫌いになってしまいます。
そして母・清水の怒りが爆発します。
それでも茂野吾郎は娘に何も伝えません。
そして最後に野球の試合のチケットだけを渡し、娘に自分が野手として成功する姿を見せようとします。
父のかっこいい姿を見せたいという茂野吾郎
これがうまくいくのか
娘にことばではなく背中で語る茂野吾郎
その結果.....
感想
もう正直かっこよすぎという感想しかありません笑
吾郎が父としてどのように子供に指導するのかがこの話でみれたのですが、
吾郎は背中で語る派の父親でしたね。
言葉では何も伝えず、結果で伝える。
これができるのは吾郎のような日頃から努力している人だけです。
僕も吾郎の姿を見習って努力を続けていきたいと思います。
薫について
薫は大変でしょうね。
吾郎が何も伝えるなと言い
娘からは父親の文句を言われ
板挟み
これを耐えるのはしんどいでしょう。
けど吾郎の母親、桃子がいい人で、いくつか妻としてのヒントを桃子から薫はもらいましたね。
そのヒントは簡単に言えば
信じること
これはわかっていても難しいことです。
信頼しているから結婚したのですが、それを続けることは至難なこと
信頼関係を維持し続けるのは難しそうですね...
僕はまだ独身なので配偶者との信頼関係というのはまだちょっとピンとこないのですが、
これからピンとくるようになるんでしょうか笑
いずみについて
いずみも大変ですね。
父が何も教えてくれずに結果が出るまで全くわからない状況。
この時はまだいずみは小学生ですよ笑
吾郎のことが理解できないことはとても共感できます。
プロ野球選手の娘としても大変でしょうし、吾郎の娘としても大変でしょう
とても誇らしいことには変わりがないのですが...
終わりに
メジャーメッセージどうでしたでしょうか?
この記事を読んで少しでもこの話を見てみたいと思ってくださる人がいるなら幸いです。
もしこの話を見てみたなとかメジャーの他の話を見てみたいなと思われた方は下のまでスクロールしてください。
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