今記事は地方国立大学の就活の現実についてまとめた記事です。
こんにちわ!
この記事を読んでいる人は地方国立の就活の現実が知りたい高校生だと思います。
僕は今地方国立に通っています。
そして今僕は高校生だった時の自分に大学は都会に行けよと言いたいです。
なぜ都会に行くべきなのか。
これについてもこの記事では述べていきたいと思います。
こんな方におすすめ
- 地方国立大の就活について知りたい人
- 地方国立大と都会の大学の差を知りたい人
地方国立の就活
地方国立大学の就職先の3割が地元企業です。
これはもともとそこの地方に住んでいて大学も地元の大学に行った人が地元就職をするからこのような割合が出ます。
しかし他の地方から来た人はほとんど大学がある場所には就職せずに都会に出ていきます。
僕もこの一人です。
ですので就活の際は都会で就活をしないといけません。
だから僕は交通費として50万円ほど使います。
都会の大学に行っていればこの交通費50万円は必要ないです。
都会の下宿先から企業までは近いと思うのでそこまで費用はかからないのです。
費用面からすると都会の大学に行った方がいいです。
次に都会私立と地方国立のどっちが学歴的にいいのかという質問に答えていきます。
学歴的には都会の私立の方が圧倒的に有利です。
東京都内の就活では地方国立、例えば、熊本大学、鹿児島大学などはMarchより低いとみなされます。
受験の際は地方国立の方が入るのが難しいと思いますが、就活の際は大学のブランド名で評価されるので
基本的にmarchや関関同立が優遇されます。
この点からして都会の大学の方がいいと僕は考えます。
地元企業に就職したい人
地元企業に就職したい人はその地方の大学に行くべきです。
その地方の大学は地元企業に何らかのコネを持っています。
学歴が高くなくてもその大学の枠があるので就職できるのです。
結論、地元企業に就職したい人はその地方の大学に行くべきです。
学校の先生がつく嘘
学校の先生は地方国立は就活に強いなどというと思います。
ただそれは嘘です。
明らかに都会の大学の方が就活に有利です。
なぜこのような嘘がつかれるかと言いますと、先生は地元の地方国立大学に生徒を進学させたいからです。
地元の大学進学数を周りの進学校と競っているので先生は地元国立大学が良いと勧めてくるのです。
先生は就職活動をしたことがない人たちなので就活については無知です。
だから先生の意見は無視で良いと思います。
むしろ親や僕たちのような大学生に本当の実体験を聞くべきです。
まとめ
都会に就職したい人は都会の大学に行くべき!
地元企業に就職したい人は地元大学に行くべき!
以上