今記事は自称進学校の課題をする必要があるかないかについての記事です。
こんにちわ!
この記事を読んでいる方は自称進学校で宿題をするのがだるいな、する必要があるのかな?と思っている方だと思います。
僕は今地方国立大学に通っていて受験時では早慶、関関同立も合格しています。
そして自称進学校に所属していました。
ですので今回は自称進学校にいながら早慶に受かった僕が学校の宿題はやる必要があるのかないのかを考察していきたいと思います。
宿題はする必要ある?
結論から言うと宿題によるという答えです。
受験に使わない教科の宿題はやる必要がありません。
物理基礎とかは僕はなんとか赤点を避けるぐらいしか勉強していないかつ、宿題は全部答えを写しました。
次に受験で使う重要な科目なのですがこれもどういう宿題かによります。
僕は基本的に英語の宿題はやりました。
英単語、英長文、英文法、すべてやりました。
英語はわりかし受験に意味ありそうなものだったので宿題をしながら自分で買った教材をこなしていきました。
英単語を書き写す宿題はサボってましたね笑
僕は見て覚える派だったので書き写すのはあんまり意味ないと思っていました。
数学はほとんどしなかったです。
青チャートが配られて指定された部分が宿題だったのですが、僕は青チャートが合わず
黄チャートをやっていました。
ですので宿題はやらずその時間自分で黄チャートをゴリゴリ進めました!
その結果早慶の試験でも数学が使えるくらいの点数が取れるくらいになりました!
今学校でやっている教材が好きじゃない方やレベルがあってないと思う方はわざわざ学校で配られたものをする必要はないです。
歴史や理科はは高2の時ほとんどやらなかったです。
自分が文系なのもあって英語に力を入れていたので歴史や、理科は3年生からでいいやと思っていました。
それでもセンター試験で8割とれたので何ら歴史や、理科は3年生からでいいと思います。
国語はほとんどしなかったです。
基本的に現代文は無駄な宿題が多く意味ないと思っていました。
それは正解でした。
古文、漢文は単語や文法の宿題をやったような気がします。
ただ3年生になってからやったので、2年生の方は宿題を写すくらいでいいと思います。
ただ古文の単語はしっかり思えていた方が後々楽になるので2年生の方も宿題じゃなくても古文の単語はしっかりと勉強を!
意外な点
みなさんが無駄と思っている漢字はあんがい必要になります。
現代文で漢字が10点分出るので漢字の宿題は一応やっておいたほうがいいです。
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