今記事は部活がだるいという方向けのものです。
こんにちわ!
この記事を読んでくださっているみなさんは主に部活がだるいなと思っている方だと思います。
今回はそんな方のために僕の経験も踏まえて
どうすればいいのかを解説していきたいと思います。
僕の紹介
僕は基本的に部活のスポーツ自体が好きというタイプではなかったです。
むしろ部活の友達が好きだから部活を続けていたタイプです。
だから部活をやめようと思ったことが多いわけではないです。
ただ三回くらい本気でやめたいなと思ったことがありました。
部活のメンバーにはぶられる?
野球部の友達は部活をやめていましたが、その人は部活のメンバーから見捨てられるということはなかったです。
ただ結束力がある部活だとやめた人を仲間はずれにするということもあります。
だから僕は部活をやめたい理由によってやめるべきか、やめないべきを決める必要があると思います。
部活をやめる理由が練習がきついとかだったら一人でやめるのはやめたほうがいいです。
他の人とこれからもいい関係を保ちたい場合、部活をやめてしまうと、その友達との思い出が減って、後々卒業した後に遊びに誘ってもらえないかもしれません。
最後の最後に部活をやめるなら遊びに誘ってもらえると思いますが、
途中や最初の頃に部活をやめるとなるとみんなとの絆が切れる可能性が高いです。
部活の先生がうざい場合
もし部活をやめたい理由が先生がうざいというのなら部活をやめるのもいいかもしれません。
ただ部活の仲間と遊ぶのが楽しいという方は先生がうざいことを我慢して、みんなと遊ぶという選択肢を取るのもアリです。
みんなで先生のことを愚痴るのも後々思い出になります。
先生に、友達にいじめれる場合
もし部活をやめたい理由が先生にいじめられる、や友達にいじめられるという理由なら即座にやめるべきです。
それなら教育員会に訴えるか、それができなければ、普通にやめるべきです。
そんな環境にいても自分がしんどいだけです。
部活をやめたから受験に受からないということは絶対にありえません。
スポーツ推薦ならそうかもしれませんが、そうでなければ、部活に入っているか、いないかは受験に全く関係ありません。
あったら法律に違反しているので裁判で訴えられます。
とにかく、いじめられているなら即座にやめるべき。
他のことがしたいからやめたい場合
もし部活をやめたい理由が何か他のことがしたいという人は1ヶ月だけ部活を続けてみるべきです。
やりたいことができたとしてもその気持ちがずっと続くかどうかは誰にもわかりません。
だからまずは部活とやりたいことを両立するべきです。
それでもやりたいことが本気でやりたいなら部活をやめてもいいのではないかと思います。
勉強したいからやめたい場合
もし勉強したいから部活をやめてい場合は、少し思いとどまったほうがいいです。
そういう人に限って暇なときに勉強しないということはよくあることです。
暇になると人は勉強しません。
部活できついことをしているから勉強のやる気が湧いてくるということはよくあります。
だから部活をやめた瞬間に勉強をする気が無くなるのです。
このような人をよく見ました。
だから勉強のために部活をやめるというのは少し考えたほうがいいです。
しかし本気で将来何かしたいことがあるから、ここの大学に行きたいという強い気持ちがあるならば、
やめてもいいと思います。
自分の人生なので自分がしたいように、なりたいものになれるように、自分の行動を決めるべきです。
合わせて読みたい