今記事は茂野吾郎のイップスについての記事です。
こんにちわ!
皆さんはイップスっていう状態をご存知ですか?
イップスとは精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、突然自分の思い通りのプレー(動き)や意識が出来なくなる症状のことであります。
この病気に茂野吾郎がかかったの?という記事がこちらの記事です。
こんな方におすすめ
- イップスの本当の原因が知りたい人
茂野吾郎はイップスでボールが投げられなくなった?
結論から申しますと、茂野吾郎はイップスでボールが投げられなくなりました。
原因はW杯でジョーギブソンジュニアに逆転サヨナラホームランを打たれたことです。
これが原因で茂野吾郎はピンチの状態になるとボールがストライクゾーンに入らなくなりました。
心理的に打たれるのが怖いから無意識にボールをストライクゾーンに投げないのです。
当然無意識なので茂野吾郎は悩みます。
そして吾郎はイップスが原因で2軍落ちが確定しました。
そしてチームから心理専門の医師の元へ行くように言われます。
そしてオリバーという心理専門の医者とイップス克服を目指します。
そしてイップスの本当の原因はギブソンジュニアに打たれたことでなかったことが分かった。
本当の原因はジョーギブソンが野球を引退したことだったのだ。
長い間、吾郎の野球の目標で会ったギブソンが引退したことによって吾郎は目標を失っていたのだ。
そして昔の闘争心をなくしてしまった
そしてオリバーはギブソンを超える新しい目標を作ることが一番の特効薬と茂野に伝えた。
本当の原因が分かった今でも吾郎の調子が上がりません。
そんな中まさかのニュースが..!!!
吾郎の目標だったジョーギブソンがメジャーに復帰したのです。
そしてメジャーで茂野吾郎がバッター、ギブソンがピッチャーの対決をします。
その結果は吾郎のホームランで吾郎の勝利
そしてギブソンは引退かと思われた...
その次の週にオリバーに吾郎はマイナーの試合に連れてこられる。
その球場にはギブソンが!!
ギブソンがマイナーのピッチャーとして復活していたのである。
ギブソンはオリバーに吾郎をこの試合に連れてくることを命令していたのだ。
その試合で何かを成し遂げる為にではなく純粋に野球が好きだからマイナーを経験してまで
限界まで投げ続けるギブソンを吾郎は見て
以前の闘志を取り戻し、完全復活
次の日の試合では102マイルの好投!!!
イップスを克服したのである。
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