今記事はメジャーの茂野吾郎のチームメイトであるマイクマードックについての記事になります。
こんにちわ!
そして昨日マードックが主役の回を見ました。
マードックがコカイン所有を疑われた過去、娘を愛する姿勢を改めて思い出すことができました。
そこでいくつか思い出したことがあったり、マードックの過去について気になったことがあったのでマードックについて調べました。
気になった点
- なぜグレたのか?
- 最後はどうなったの?
ですので今回はマードックの情報をすべて書いていきたいと思います!
ホーネッツに来る前
マードックはホーネッツに来る前、
気に入らないやつをぶん殴ったり、
病院送りにした人を積み上げると自由の女神を越すという噂もあり
車にひかれても擦り傷一つつかなかったという噂もありました。
なぜマイクマードックがホーネッツに来たのか?
金にがめついホーネッツのオーナーは気性が荒く、問題行動をよく起こすマードックをチームに向かい入れることによってより
他の人の視線を集め、収益を増やそうとしたからです。
ホーネッツに来た直後
ホーネッツに来た直後は前評判どうり、気性が荒く、いらいらするとわざとミスするということもありました。
そしてマードックがデッドボールを受けました
マードックはその回の裏、茂野に報復四球をしろと命じました。
しかし茂野吾郎は父をデッドボールが原因で失ったこともありそれを無視します。
吾郎が無視したことにマードックはブチ切れ
その次のプレーでわざとミスをし2失点させます。
その試合の後、吾郎がマードックについて愚痴ります。
吾郎
「あいつわざとエラーしやがった」
その時にワッツが一言
「いくら因縁をつけられたからと言って故意にエラーしたかなんてわからんだろ、
だいたいあんな場面でわざとエラーするなんてマードックにもなんのメリットもないしな」
吾郎はマードックが故意にエラーしたのは本当ではないのではないかと疑い始めます。
そしてその試合後マードックの部屋に行くとマードックの娘が!!!
そして妻が一言
「この前の乱闘は本当に申し訳ないです。
マードックはすぐにカッとなるところがあるけど実は優しいんです。あのエラーもボールが指にひっかかったそうなんです...
なのに周りには悪びれずにいつも誤解されて...
もう少し周りとうまくやればチームを解雇されることもないのに...」
吾郎はまた少しずつマードックに対しての気持ちが変わっていきます。
マードックがああなった理由
マードックはマイナーチームにいた時、ある事件が起こりました。
抜き打ちの検査でチームのある2選手からコカインの陽性反応が出ました。
そしてマードックのロッカーからもコカインが発見され、逮捕されました。
しかしマードックは白でした。
逮捕されそうになった2人が罪を軽くするためにコカインをマードックのロッカーに隠したのです。
のちに2人の告白でマードックの潔白は証明されました。
だが当時の仲間は誰一人として無実を訴えるマードックの言葉を信じようとはしませんでした。
この事件以来マードックは人を信頼しなくなりました。
その後
試合で吾郎の100球を超えても球威を落とさず投げ続ける本気の姿やチームメイトからの叱咤激励を受けてマードックは少し心を動かされます。
そしてキーンから吾郎が報復四球をしない理由、父がデットボールで亡くなったことを知ります。
そしてマードックは徐々に味方に好意的なプレーをするようになりました。
そしてチャンス場面で打席にはマードック
そこでマードックがホームラン!!
そしてマードックはチームに馴染みました!!
選手会長を務める
ホーネッツに来る前は非行を繰り返し、チームを転々としていましたが、
ホーネッツではチームメイトに心を開き、
— 潤 (@CSfw4BKZqB4p8up) 2018年11月24日
最終的には選手会長を務めるようになりました。
選手会長を務めた話は↓で見ることができます!
終わりに
マードックについて思い出してもらえましたか?
そしてなんか懐かしくなりませんでした?
僕はなりました笑
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