今記事はハイキューの影山の過去についてまとめた記事です。
こんにちは!
皆さんは影山が中学時代、王様と呼ばれていたことご存知ですか?
高校に入り影山はチームのことを考えるようになり、王様と呼ぶ人は誰もいなくなったのですが、
中学の頃は王様と呼ばれていました。
その王様というあだ名は陰口ともいえるものでした。
今記事ではなぜ影山が王様と呼ばれていたのかと及川徹がなぜ大王様と呼ばれていたのかについて詳しく説明していきます。
こんな方におすすめ
- 影山が王様と呼ばれていた理由
- 及川が大王様と呼ばれている理由
影山が王様と言われてた理由
— 潤 (@CSfw4BKZqB4p8up) 2018年12月21日
影山は北川第一中時代にコート上の王様と言われていました。
これはいいあだ名だと思われる方もいるかもしれませんがそうではありません。
これは影山をディスっているのです。
影山は中学時代から天才でした。
だから自分一人で試合に勝とうとしていました。
一人で勝つために自分についてこいとチームメイトに伝えればいいのですが彼はそれをプレーでしるします。
ありえないくらい早いトスや、激怒などチームに当たり散らすようにプレーをしてしまいます。
しかし影山はこのトスが一番いいと思ってトスを上げていたのです。
しかし周りのチームメイトは天才ではないのでそれについていけません。
無茶振りなトスが何度も上がるという状況が続きました。
そうしているうちにチームメイトが影山の悪口として影山のことはコート上の王様と呼ぶようになったのです。
その後もずっと王様と呼ばれる日々が続きました。
そして中学最後の試合でも無茶振りなトスを上げます。
そして最後にチームメイトの誰もが影山のトスに反応しなくなりました。
みんな影山がトスを上げても無視したのです。
そして中学最後に試合、影山は途中交代で中学バレーが終わりました。
及川はなぜ大王様と呼ばれるようになったのか?
及川の大王様というあだ名は影山のと違っていい意味です。
しかもこれは日向しかこのあだ名を使っていません。
日向は影山のことを良い意味で王様だと思っていました。
プレーが天才的で変人速攻ができるのは影山のおかげでもあったからです。
なぜ日向が及川を大王様と言い始めたからというと
及川が影山の先輩で影山より上手かったからです。
天才なのは影山なのですが、及川は影山より2個上でそして努力の量が半端ないです。
だから日向が及川を初めて見たときに本当にうまいと思ったのです。
そして影山が王様なら及川はその上の大王様だろということで日向は及川を大王様と呼ぶようになりました。
終わりに
今回は影山が王様と言われていた理由について紹介しました。
僕たちのまわりにもこんな感じの人たまにいますよね?
僕のまわりにはいます。
ただ影山はこれをこの王様癖を自分で解決したところがすごいです。
さらなる活躍に必見です。
今回は以上です。
ありがとうございました。
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