今記事はSPIで落ちる人に読んで欲しい記事です。
こんにちは
皆さんはSPIで落ちることはありますか?
僕はSPIで落ちまくりました。
SPIで落ちたということは能力検査ができていないのかなと思っていたのですが、そうではなかったです。
僕は性格検査で矛盾が生じていたからSPIで落ちていたのです。
今回はなぜ性格検査で矛盾が生じていたのかについて書いていきたいと思います。
性格検査で落ちる理由
性格検査で落ちる理由は結果に神経質と表示されているか、結果が矛盾しているかのどちらかです。
神経質
神経質と性格検査の結果に出てしますと企業はその子を落とします。
理由は簡単です。
神経質な人はうつになりやすいからです。
うつになると医療費を会社が払わないといけないです。
そのため企業はうつになりやすい神経質な人を採用したがらないのです。
ただ全ての企業が神経質な人を嫌うかというとそうではないです。
体感半分くらいの企業は神経質な人を嫌いません。
僕は神経質なのに内定を7社いただきました。
日経225に入っている会社にも内定を頂いたので今自分が神経質でSPIで落とされていてもめげずにESを出し続けてください。
ESを出し続けていれば、あなたを取ってくれる企業が現れます。
神経質な方はたくさんESを出しましょう。
神経質な方でそれを偽って性格検査を受けようとしている方に注意報です。
それはやめてください。
性格検査に矛盾が発生すると性格検査の結果に
「この人は自分を良く見せる傾向があります」と出るからです。
「この人は自分を良く見せる傾向があります」が出た瞬間に企業はあなたを落とします。
性格検査は自分の性格に従って素直にやりましょう。
性格に矛盾 「この人は自分を良く見せる傾向があります」
性格検査に矛盾が発生すると「この人は自分を良く見せる傾向があります」という項目が結果に反映されます。
性格検査の項目は200以上あるのでその中で嘘をついて自分の性格を偽ろうとすると矛盾が必ず発生します。
完璧に準備すればいけるのかもしれませんが、普通は無理です。
そのため性格検査では絶対に嘘をつかないようにしましょう。
「この人は自分を良く見せる傾向があります」という項目が結果に反映されたら即終わりです。
人事さんはあなたを落とします。
これは本当にもったいないです。
とにかく性格検査では自分を偽らないようにしましょう。
自分の性格検査の結果を知る方法
自分の性格検査の結果を知る方法はキミスカで性格検査をすることです。
下の画像のように性格検査に矛盾が発生していたら虚偽の回答可能性という結果があるのでそこで矛盾があるかどうか確かめれます。
職務適性も結果としてでます。
これにより自分の性格がどの職業、職種に向いているのかがわかります。
もちろん無料です。
今からキミスカの性格診断を素の自分で回答してみてください。
こんな感じで性格検査で嘘をついていたらバレるということがわかります。
そうすればあなたは自分の本当の強みを知れてそれが活きる企業にひっかかると思います。
みなさんには性格検査で嘘をついて性格検査で落ちて欲しくないです。
僕は本当にみなさんの成功を祈っているので性格検査を受けてみてください。
顔写真と自己PR記入をしないと適性検査ができないのですが、それは適当な画像を貼って、
自己PR欄には(あ)とかで大丈夫です。
あとあとキミスカのスカウト機能に興味が出てくればちゃんと書けばいいだけです。