今記事は僕が就活で出会ったクソ人事について書いた記事です。
こんにちは
皆さんは就活でクソ人事に出会ったことはありますか?
僕は2人のクソ人事に就活で出会いました。
今回はそのクソ人事について解説していきたいと思います。
クソ人事1
まず一人目は自動車部品メーカーの人事です。
彼はおそらく45歳くらいです。
なぜこの人事がクソだったかというと、僕は面接で経理がやりたいと言ったのですが、その時この人事は簿記を持っていない人は経理としてとることはできないと言ったからです。
他の人事さんは簿記を持っていなくても経理として採用してくれると言ってくれました。
しかしこの人事は簿記がないと経理として採用はできないと言ってきました。
今うちの経理には高卒で高校から簿記を勉強してきている人たちがいるから君みたいな簿記をまったく勉強していない人はいらないとのことでした。
そこで僕は思いました。高卒の人が簿記の資格を取れるなら大卒の僕でもその資格を取ることができるだろと
高卒をバカにしているのではありません。
簿記より大学受験の方が100倍しんどいと思います。
それなのになぜあの人事は簿記を持っていない僕を不採用にして
簿記を持っている高卒の人たちを採用するのかがわかりません。
高卒の人たちが簿記を取ることができるのになぜ大卒の人が簿記を取ることができないとあの人事は考えたのでしょうか?
今でも理由がわかりません。
そしてその企業は今、他の企業に買収されたので胸糞いいです笑
さっさと子会社になっとけと思っています。
あの人事はクソ
クソ人事2
このクソ人事が登場したのは最終面接でした。
その人は女でした。
僕は正直言葉遣いが悪く、「っす」や「そっすね」という言葉を使ってしまいます。
そのためその面接ではそのことについて注意されました。
これは僕の責任です。
完全に僕が悪いです。
そしてその女人事は君みたいな言葉づかいが悪い人は客先に出せないと言ってきました。
ここがクソ人事ポイントです。
この女人事は金髪に染めていました。
お前もその髪色じゃ客先に出れないだろと思いました。
白髪染めか何かはわからないですが、金髪人事にこんなことを言われたくないとその時思いました。
この企業のことは好きだったのですが、その人事のおかげで世界で一番嫌いな会社になりました。
今でも本当に嫌いです笑
ただあの会社も業績が良くないとのことでラッキーと思っています。
人事がクソだと企業の今後もクソになるのでは?と就活を通して思うようになりました。
まとめ
今皆さんはたくさんの面接を受けているかもしれません。
その中でクソな人事に出会うと思います。
その時はその人の言ったことを鵜呑みにする必要はありません。
くそっと思っといて大丈夫です。
僕はクソな人事にいろいろ言われましたが、結局内定は7社いただけましたし、日経225に入っている企業からも内定を複数いただきました。
僕が出会ったクソ人事がいるのは大した企業ではないです。
皆さんも就活で落ち込むことがあるかもしれませんが、結果論気にせずに自分が正しいと思った方向に進みましょう。
人事のいうことは正解ではないです。
就活に正解はないです。
それだけを知ってもらえればいいなと思っております。
以上