今記事は就活でTOEIC800点が役に立つのかを解説した記事です。
こんにちは
皆さんはTOEIC900点持っていますか?
僕はTOEIC800点です。
この点数で就活に臨みました。
履歴書にTOEIC800点と記載しました。
正直言うとTOEIC900点欲しかったのですが、実力が足りずにTOEIC800点でした。
今回はTOEIC800点ならどの程度就活に役に立つのかを解説していきたいと思います。
TOEIC800点あると面接で褒められる回数が増える
TOEIC800点あると面接で褒められます。
全ての面接で褒められるというわけではないのですが、5割くらいの面接でTOEIC800点はすごいねと言われました。
外資系の企業を受けていたらあまり褒められないのかもしれませんが、
日系のメーカーだったら褒められます。
日経225に入っているメーカーの人事さんも褒めてくれました。
TOEIC900点ないからといって落ち込む必要はありません。
TOEICは700点でも高い方です。
TOEIC800点は意外に役立ちます。
下にTOEICの学校別、学部別の平均点を載せておきます。
- 938点:上智大学 国際教養学部
- 920点:国際教養大学(全体平均)
- 877点:東京外国語大学 外国語学部英語学科
- 874点:国際基督教大学(全体平均)
- 865点:上智大学 外国語学部英語学科
- 823点:一橋大学 大学院法学研究科(法学研究科・法科大学院合格者)
- 800点:東京大学 大学院生(文系)
- 783点:同志社女子大学 国際教養学科
- 770点:早稲田大学 国際教養学部
- 762点:神戸市外国語大学 外国語学部英語学科
- 752点:東京大学 文科三類
- 750点;慶應義塾大学SFC
- 738点:群馬県立女子大学 国際コミュニケーション部
- 732点:上智大学(全体平均)
- 725点:広島大学 教育学部(英語科)
- 703点:東京大学 大学院生(理系)
- 719点:東京外国語大学
- 690点:京都大学
- 689点:青山学院大学
- 688点:東京大学(学部)
東京大学の学部生のTOEICの平均点は688点です。
TOEIC800点はこれをゆうに超えています。
だから安心してください。
日系大手メーカーであればTOEIC800で十分です。
900点あればもっと褒められると思います。
ただ注意点なのですが、TOEICの点数が高いからといって内定がもらえるわけではありません。
TOEICは補助的なものです。
面接がちゃんとできないと落とされます。
TOEICは加点要素ですが、それがあるだけで合格できるわけではありません。
気をつけましょう。
TOEICが低いと不利?受けてないと不利?
TOEICがたとえ0点でも受かる可能性は十分あります。
TOEICはただの加点要素です。
そのため、TOEICが高い、低いはそこまで気にする必要がないのです。
ただ点が高いと加点されます。
まとめ
TOEIC800点は日系大手メーカー人事から褒められる点です。
自信を持って面接に臨みましょう。
ただTOEICの点がなくても面接には受かります。
TOEICはただの加点要素です。