今記事は内定辞退することに対して申し訳ないと思っている方に対して書いた記事です。
こんにちは
皆さんは内定辞退するをことに対して申し訳ないと思っていますか?
僕も思っていました。
わざわざ面接してくれて、内定をくれて、至れり尽くせりしてくれたのに、内定を辞退するのは少し嫌ですよね?
今回はそのような気持ちを抱いている人に対して現実を知ってもらいたいと思いこの記事を書きます。
現実を知り、自分にとって最適な進路を選びましょう。
こんな方におすすめ
- 人事に申し訳ないと思っている人
- 人事があなたにやさしくする理由が知りたい人
人事に申し訳なくて内定を辞退できない人へ
人事に申し訳なく内定を辞退できない人は、自分を犠牲にしているのと同じです。
人事の気持ちを良くするために自分を犠牲にして自分の将来を犠牲にするのです。
優しいといえば良く聞こえるかもしれませんが、ただの弱いものです。
自分が行きたくないのに人事がかわいそうだからそこに行くというのは自分に失礼です。
絶対に後悔します。
絶対にやめましょう。
人事の気持ちより自分の気持ち・将来の方が100倍以上大切です。
誰のために生きているのでしょうか?
自分のためにですよね?
たった数ヶ月お世話になった人事のことなんて気にせずに内定を辞退しましょう。
人事はあなたを駒として思っていない
人事はあなたに内定を上げた後、いろいろフォローしてくれると思います。
どんな質問にも答えてくれるし、懇親会を開いてくれるしなどなどいろいろ内定者にしてくれると思います。
しかしこれはなぜなのでしょうか?
答えは簡単です。
内定を辞退されないためです。
内定を辞退されるとまた採用活動を始めないといけないのでお金と労力がかかるのです。
だから既に内定をあげてる人たちにやさしくして内定を辞退させないようにしているのです。
これが人事が内定者にやさしくする目的です。
時々、内定者に対して、勤務先や職種の希望を聞き、それを叶えてあげるという誘いをする人事もいます。
しかしこれは口約束なのですぐに破られます。
こんなの嘘です。
人事の甘い嘘に騙されないようにしましょう。
ただ人事が書面で勤務先や職種の希望を受け入れるということを承諾するのならそれには法的拘束力があるのでそれは信じていいです。
書面でのみです。
口頭で勤務地を確定されても意味がないです。
人事が後から言ってないといえば、その確定は無意味になります。
万が一のために録音しておくのもありかもしれまん。
終わりに
人事はあなたのことを駒としか思っていません。
だから自分が嫌ならきっぱりと断りましょう。
あなたの人生は自分で決めるべきです。
人事がかわいそうという理由で入社企業を決めるなんて愚か極まりないです。
後悔しかないでしょう。