この記事は室内での紫外線対策についての情報です。
シワの原因の80%が何か知っていますか?
原因の候補に生活習慣、タバコ、ストレスなどがありますよね。
率直に答えますとそれは
紫外線です。
みなさんはこのことについて知っていると思うのですが案外知られていない
のが室内にも紫外線はあるということです。
日が当たらない室内でも外の10%の紫外線が部屋の中で乱射されています。
今まで紫外線を避けるためにインドアな生活をしていた人たちには驚きの事実でしょうがこれは事実です。
10%が少ないと感じる人がいるでしょうがこれを何年も続けている人と
これに対策を打って紫外線10%をカットしている人の差は10年後には相当なものになっているでしょう。
で
すので今回僕が室内でできる紫外線対策について書いていきます。
その前に室内に紫外線が入ってくることが信じられない人のために紫外線を
測るグッズを紹介します。
UVビーズチェッカー
それはUVビーズチェッカーです。
これは紫外線(太陽光)で色が変わるビーズの色の強弱で日射しの強さが簡単にチェックできるUVチェッカーです。
紫外線を測定する方法は他にもあるのですがまずは簡単で安く利用できるものを紹介しました。
そして本題に戻ります。
日焼け止めを室内でも塗る
室内紫外線対策の1つ目が室内で日焼け止めクリームを塗るということです。
これが一番皆に知られていることなのですが日焼け止めクリームを年中塗り続けるとなると肌へのダメージが大きくなります。
この肌へのダメージを引き起こすのが紫外線吸収剤なので『紫外線吸収剤フリー』『ノンケミカル(散乱剤だけ)』のクリームを塗ることをお勧めします。
僕が調べた中で一番お勧めなのがこのユースキンS UVミルク SPF25 PA++ 40gです。
価格も安いですしこれは子供用に作られているので敏感肌にも合います。
そしてアマゾンのレビューでも120件のレビューがあり評価も星4です。
次に室内の紫外線を一番簡単に入れないようにするものを紹介します。
それはUVカットフィルムです。
UVカットフィルムとは窓ガラスから入り込む紫外線をカットするフィルムです。
UVカットフィルムの中でお勧めなものがリンテックコマース防災地震対策フィルムです。
これは防災用でガラスが割れた時に破片が飛び散らないようにするものなの
ですが紫外線カット率99%なので紫外線対策としても有効です。
最後に対策として遮光カーテンをつける手があるのですがずっとカーテンを
閉めきる生活は鬱になることもあるのでこれはあまりお勧めしません。
この根拠についてはご自分で調べていただくと幸いです。
今回は室内の紫外線対策を紹介しましたまとめると1日焼け止めを塗る2
UVカットフィルムはガラスに貼る3遮光カーテンを閉めっぱなしにする
今回は以上になります。
(最後に)
今から紫外線対策してみませんか?
男性の場合、日焼け止めを塗る生活を続ければ30代で無双できます。
僕も小さな積み重ねを続けていきます。
新しいことを始めるのは怖くない。
怖いのは、新しいことを始めなくなることだ。
マイケル・ジョーダン(バスケットボール選手)