今記事は定期テストについて考察した記事です。
こんにちわ!
この記事を読んでる方はおそらく定期テストが無駄だと思っているでしょう。
僕も思っていましたし、欠点ばかり取っていました。
ただ安心してください。僕は欠点ばかり取っていたので定期テストの順位は下位20%だったのに受かった大学のレベルは上位10%の大学です。
そこで今回は定期テストが無駄な理由についてとそのようなことをする人で大学受験に落ちた人について書いていきます。
こんな方におすすめ
- 定期テストが無駄だと思っている人
- 内職したい人
- 先生に強制されて定期テストを勉強しないいけないと思っている人
- 先生に脅されて受験が不安な人
定期テストを勉強しなくても大学受験に受かる人の特徴
定期テストの点が悪くても大学受験に受かる人の特徴は模試の点がいいことです。
定期テストの点が良いか悪いかはバラバラですが
僕の旧帝大以上の大学に行った友人に聞いてみると全員、模試の点がいいです。
皆模試のための勉強はしていたと言っています。
定期テストはした人もいたし、してなく自分と同じ欠点マンだった人もいました。
受験は定期テストと模試、どちらに似ているでしょうか?
もちろん模試ですよね。
模試は受験のために作られています。だから模試で高得点が取れれば受験では受かるのです。
定期テストはどうかというと、まず受験に関係ない科目はそもそも勉強する必要がありません。
僕は物理が必要なかったけど3年生の時授業を受けていました。
ただ僕がいくら物理を勉強しても受験に役に立つわけではないことは自明ですよね。
だから受験に関係ない科目での定期テストは欠点を取らないくらいの勉強で大丈夫です。
おそらく先生は定期テストをきちんと勉強しない人は受験に落ちるというと思いますが、まっぴら嘘なので安心してください。
先生は自分の科目を勉強させたいだけなので指示に従う必要はありません。
指示に従って受験に落ちても先生は何の責任も取らないので先生の話はスルーで大丈夫です。
ですので関係ない授業の時間は内職して模試の点数を上げましょう。
受験に直結する勉強をしてください。先生は受験に必要な科目も受験で役に立つことがあるというと思いますが、そのためにそれを勉強するよりは英単語を1語でも覚えたほうが役に立つ可能性が高いです。
ただの先生側の言い分です。
ですので定期テストは受験に必要な科目は勉強しなくても余裕で70〜80%以上とれるくらいになりましょう。
模試のためのを勉強していれば大丈夫です。取れます。
ただそれ以上の点数にするのは非効率です。(細かいその場だけの知識を求められる場合が多いため)
内職する人は受験に落ちる?
嘘です。
大学生になるとわかると思うのですが、賢くズルすることは大切なスキルです。
先生に従って内職しなくて授業中自分のレベルに合わないことを勉強するのは効率が悪いです。
自分が最も効率がよく勉強できるのは内職です。
内職禁止している先生の授業ではバレないように内職しましょう。
ではなぜ先生は内職する人は受験に落ちると脅すのでしょうか?
先生たちは生徒が内職することが嫌だからです。
それを認めてしまって生徒の成績が上がると先生たちの存在意義がなくなります。
ただそれだけです。先生のエゴです。
将来を想像してみてください。
先生のような考えの凝り固まった人になりたいですか?なりたくないでしょ?
先生ではなく自分を信じて内職してください。
そして受験に対する責任をすべて自分で負ってください。
そのために自分ですべて決めてください。それで授業を聞くという決断をしたならそれがベストな決断です。
終わりに
受験はすべて自己責任です。
すべて自分で決めてください。
そして自分の決断を信じてそれを全うしてください。
受験に受かりたいという目的なら受験に受かるための勉強をしてください。
まだ定期テストを勉強しますか?
そうすれば、結果はどうであれ自分を誇り、後悔をすることはないでしょう。